2030年终于要迎来氢气时代了么
日本の「今」を伝える
图文来自:http://hydrogen-navi.jp
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正文
水素 30年に主要燃料に
政府は国内での水素利用量を2030年時点で1000万トン規模とする目標を設ける調整に入った。2050年の温暖化ガス排出実質ゼロを実現するには二酸化炭素(CO2)を出さない水素の活用が不可欠で、欧州や中国も力を入れ始めた。発電や燃料電池車(FCV)向けの燃料として利用を増やし、コストを引き下げて普及につなげる。
政府已经开始调整目标,到2030年,国内的氢气利用量将达到1000万吨。要想实现2050年的温室气体排放实际为零,利用不产生二氧化碳(co2)的氢气是必不可少的,欧洲和中国也开始加大力度。增加用于发电和燃料电池汽车(FCV)的燃料,降低成本,实现普及。
今日词汇
実質ゼロ
【じっしつぜろ】
实际为零
日语释义:二酸化炭素(CO2)などの温室効果ガスを絶対に出さないようにするわけではありません。出したのと同じ量を吸収したり回収したりして、大気中に新たにため込まれる量を差し引きゼロにするということです。
例句:50%オフの物を2個買ったら、2個目は実質無料になる。(半价买两个,相当于原价买一个第二个免费。)
力を入れる
【ちからをいれる】
加大力度,努力做...
日语释义:一生懸命になって物事をする。熱心に努力する。
词汇拓展:日本語でのコミュニケーションに力を入れる。(加强用日语交流。)
拓展知识
政府が17年にまとめた水素基本戦略では、30年時点で30万トンの水素を使う目標を立てている。30万トンは原子力発電所1基分に相当する100万キロワットの発電所をほぼ1年間稼働させられる量になる。1000万トンなら30基以上を稼働できる。稼働率を考慮しない単純計算で国内全体の設備容量の1割強にあたる。
日本政府在2017年制定的氢气基本战略中,制定了在2030年使用30万吨氢气的目标。30万吨相当于一座核电站的100万kw发电站可以运行1年左右。1000万吨的话可以启动30多个。不考虑运行率的单纯计算相当于国内全体设备容量的10%以上。