新冠后遗症出现
▲意大利一名退院后身体状况不好的患者
新型しんがたコロナウイルスに感染かんせんし、退院たいいん後も呼吸器こきゅうき疾患しっかんを含むふくむ「後遺症こういしょう」が続くつづくとの報告ほうこくが世界せかい中で相次いあいついでいる。倦怠感けんたいかんや息苦しいきぐるしさのほか関節痛かんせつつうが数週間残るのこる人もおり、感染者かんせんしゃの約やく1割わりは症状しょうじょうが長引いているとの調査ちょうさもある。陰性いんせいに転じてんじた後、長期間ちょうきかん職場しょくばに復帰ふっきできない人も多く、日本の厚生労働省こうせいろうどうしょうも今月から研究けんきゅうを本格ほんかく化かさせる。
感染了新型冠状病毒,之后出院后也会留下包括呼吸器官疾病的“后遗症”的报告在全世界接连不断。有调查显示,除了倦怠感和呼吸困难之外,有些人还会有几周的关节痛,感染者中大约有10%的人,症状会持续很长一段时间。转为阴性后,长时间不能回到工作岗位的人也有很多,日本厚生劳动省也将从本月开始正式进行研究。
訴えうったえが多いのは倦怠感けんたいかん、胸むねの痛みいたみなどのほか、せきや嗅覚きゅうかく障害しょうがい。集中力しゅうちゅうりょくや記憶力きおくりょくの低下ていかなども報告ほうこくされているが、頻度ひんどや持続じぞく期間きかんなど不明点ふめいてんはまだ多い。
诉说最多的是倦怠感、胸口疼痛等,除此之外,还有咳嗽和嗅觉障碍。虽然也有集中力和记忆力低下的报告,但是频度和持续时间等不明之处还有很多。
英えいロンドン大キングスカレッジなどが約やく400万人を対象たいしょうに調査ちょうさした結果けっか、約やく10人に1人の割合わりあいで症状しょうじょうが3週間以上いじょう続いつづいていた。
英国伦敦大学国王学院等机构对约400万人进行了调查,结果显示,每10人中有1人的症状持续3周以上。