东京要不要再发令?

▲东京満員電車

据东京都称,7月12日,在都内确认了新的206人感染了新型冠状病毒。超过200人已经是连续4天。据悉包括新出生的婴儿在内,未满10岁至90多岁的男女共计206人感染了新型冠状病毒。这是继本月9日的224人、10日的243人、11日的206人之后,连续4天。

这206人中,20多岁和30多岁的人共计133人,约占全体的65%。另外,在206人中,114人是此前被确认感染的深度接触者,92人目前还不清楚感染途径。据说症状都不重。

在新确认感染的206人中,有44人是酒吧、夜总会等近距离接客场所的服务员和客人。另外,托儿所和看护设施等的感染人数为27人,家庭感染人数为16人,和同事聚餐等的感染人数为10人。按地域来看,新宿区为45人,池袋区为5人。

▲枝野幸男代表

日本立宪民主党的枝野幸男代表为此建议至少东京都要再次发令。

 立憲りっけん民主党みんしゅとうの枝野幸男えだのゆきお代表だいひょうは12日にち、新型しんがたコロナウイルスの新規しんき感染者かんせんしゃが増加ぞうかしている東京都とうきょうとを対象たいしょうに、緊急事態きんきゅうじたい宣言せんげんを再さい発令はつれいすべきだとの認識にんしきを示ししめした。視察しさつ先さきの千葉ちば市内しないで記者きしゃ団だんに「何なにもせずに放置ほうちしている状況じょうきょうは許さゆるされない。少なくともすくなくとも東京とうきょうを中心ちゅうしんにして緊急事態きんきゅうじたい宣言せんげんを出すだすべき客観的きゃっかんてきな状況じょうきょうだ」と述べのべた。

立宪民主党的枝野幸男代表12日表示,应该以新型冠状病毒新感染者增加的东京都为对象,重新发布紧急事态宣言。他在视察地千叶市内对记者说:“不能容许什么都不做放任不管的状况。至少应该以东京为中心发表紧急事态宣言是客观的状况。”

 再さい発令はつれいを否定ひていする政府せいふに対したいし「政府せいふと東京都とうきょうとはデータを示ししめして、第だい1波ぱの時ときとは違うちがうことを具体的ぐたいてきに説明せつめいする責任せきにんがある」と強調きょうちょう。「それなしに感染者かんせんしゃが増えふえたら明らかあきらかな政治せいじ責任せきにんだ」とも指摘してきした。

对于否定重新发布的政府,他强调说:“政府和东京都有责任拿出数据,具体说明与第一波时期有何不同之处。”他还指出:“如果不这样,那么感染者增加就是明显的政治责任。”

而雅虎舆论调查显示,近50万投票人中,支持东京都再次发布紧急事态宣言的占绝大多数,达到了82.3%。

随着感染人数的急增,上下班满员电车,特别是东京的大站更是满满都是人,笔者不免担心这波疫情何时才能控制住呢?

而日本政府提出的「Go Toキャンペーン」即将在本月22日开始启动,政府意在唤起日本国民的消费热情。尽管疫情日趋严峻,但是日本経済再生担当大臣西村表示:

「首都圏しゅとけんでの感染かんせんが広がっひろがっていることに注意ちゅういしながら進めすすめていかなければならない。感染かんせん防止策ぼうしさくを徹底てっていしながら、経済けいざい活動かつどうを広げひろげていく」

“必须一边注意首都圈的感染扩散一边进行。一边贯彻防止感染的对策,一边扩大经济活动。”

「のどや嗅覚きゅうかく・味覚みかくへの違和感いわかんがあり、だるいなどという方ほうは、そもそも外出がいしゅつをせず、当然とうぜん、県けんをまたぐ移動いどうは控えひかえてもらいたい。航空こうくう、鉄道てつどう、バスなどは、消毒しょうどくや換気かんきを行いおこない、人ひとと人ひととの距離きょりを取るとることを徹底てっていしてもらうとともに、ホテルなどでも、旅行者りょこうしゃに検温けんおんをし、体調たいちょうを聞ききき、違和感いわかんがある人ひとには、その地域ちいきで検査けんさをしてもらいたい」

“喉咙和嗅觉、味觉感觉有异样,或者浑身有乏力等症状的人,本来就不要外出,当然希望不要跨省出行。对航空、铁路、巴士等进行消毒、通风;人和人的距离保持要彻底执行,同时酒店等要检测旅行者体温,要问取游客身体状态,并且希望在那个地区对感觉身体异样的人进行检查。”

由此看来日本政府想要两手都要抓,既想要恢复经济,又要想控制疫情。但是目前的疫情显然已经超出了控制。

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