共同通信社报道:米探査機、太陽接近記録を更新
米航空宇宙局(べいこうくううちゅうきょく)(NASA)は5日、8月(がつ)に打(う)ち上(あ)げた無人探査機(むじんたんさき)「パ(ぱ)ーカ(か)ー・ソ(そ)ーラ(ら)ー・プロ(ぷろ)ーブ(ぶ)」が太陽(たいよう)の表面(ひょうめん)まで約(やく)2400万(まん)キロ(きろ)に迫(せま)り、史上最(しじょうもっと)も太陽(たいよう)に近(ちか)づいた人工物(じんこうぶつ)になったと発表(はっぴょう)した。これまでの記録(きろく)は1976年(ねん)、米国(べいこく)と西(にし)ドイツ(どいつ)(当時(とうじ))の探査機(たんさき)「ヘリオス(へりおす)2」による約(やく)4300万(まん)キロ(きろ)だった。
NASA在5日发表:在8月发射的无人探查机临近太阳的表面距离大约2400公里,为史上最接近太阳的人工物体。之前的记录是在1976年美国和西德发射的探查机,距离太阳表面约4300公里。
探査機(たんさき)は楕円軌道(だえんきどう)を描(か)きながら太陽(たいよう)を周回(しゅうかい)し、2025年(ねん)までに24(24)回(かい)の接近観測(せっきんかんそく)をする。今回(こんかい)が初(はじ)めての接近(せっきん)で、最後(さいご)の3回(かい)は約(やく)600万(まん)キロ(きろ)まで近(ちか)づく予定(よてい)。
探查机画着椭圆形的轨道绕着太阳转,在2025年之前要做24次的接近观测。此次是初次的接近,最后的3次计划接近至离太阳表面大约600公里处。
探査機(たんさき)は特殊(とくしゅ)な断熱材(だんねつざい)で覆(おお)われ、太陽(たいよう)の大気(たいき)の最(もっと)も外側(そとがわ)にあるコロナ(ころな)の中(なか)を飛行(ひこう)して観測(かんそく)する。
探查机被罩上了特殊的绝热材料,飞行在位于太阳大气最外侧的日冕里进行观测。
【词汇】
打ち上げる[うちあげる] [uchiageru] ◎【他动词・一段/二类】
发射(火箭、卫星、爆竹等);打上去。
迫る[せまる] [semaru] ②【自动词・五段/一类】
迫近;逼近;临近。
コロナ [korona] ①
日冕。日冕是太阳大气的最外层(其内部分别为色球层和光球层),厚度达到几百万公里以上。色球层之外为日冕层,它温度极高,日冕温度有100万摄氏度。
小编整理译文