【日语名言警句随身听】患うのは、心に串が刺さっているからですよ
一怒一老といいまして、怒らないことですね。怒りは無知、笑いは悟り、悟らないから苦労するのです。苦を修行と思えばいい。患うのは、心に串が刺さっているからですよ!
●悠玄亭玉介(ゆうげんていたますけ:1907~1994年)幇間芸人。東京都生まれ。
コメント:人間には感情という自由が与えられています。一つの出来事に対して、怒りを選ぶか笑いを選ぶかの余地があるのです。
基本語彙
一怒一老【いちどいちろう】⓪(名)一怒一老
無知【むち】①(名・形動)无知;愚笨
悟り【さとり】⓪(名)觉悟,领悟
悟る【さとる】⓪②(他五)觉悟,领悟;悟道
修行【しゅぎょう】⓪(名・他サ)修行;修炼
患う【わずらう】③④⓪(自他五)烦恼;患病
串【くし】②(名)扦子,串
刺さる【ささる】②(自五)扎上,刺
幇間【ほうかん】⓪(名)帮闲
怒り【いかり】③⓪(名)愤怒,气愤
余地【よち】①(名)余地;空地
解说
1.「一怒一老」读作「いちどいちろう」,源自中国的谚语“一笑一少,一怒一老”,意为“笑一笑十年少,怒一怒白了头”,告诫人们要“乐观向上”。
◇「一怒一老」と言いますが、悲観や絶望は病気を招くことがあるそうです。/俗话说“怒一怒白了头”,悲观、绝望会招致病魔。
2.「~のは~からだ」句型,是因果关系倒置的表达方式,即“之所以……是因为……”。这时句型中「から」不能替换成「ので」。
◇試験に落ちたのは勉強しなかったからです。/考试不及格是因为没有好好学习。
3.「余地がある」惯用语,意为“有余地”。相反则是「余地がない」。
◇この地方の経済発展について、まだまだ検討の余地があると思います。/关于这里的经济发展,我认为还大有研讨的余地。
译文:
俗话说“怒一怒人易老”,就是说要制怒。发怒是无知,快乐是洒脱。想不开则愁不断。要把苦难当修行。心有不快无异于扦针刺胸哦!
●悠玄亭玉介(1907~1994年)以助酒兴为业的艺人。东京人。
金刚峰寺
弘法大师
和歌山县