印度政府宣布:禁用中国APP 包含抖音

▲抖音

[ニューデリー 29日 ロイター] - インド政府せいふは29日、中国企業きぎょうなどが提供ていきょうする59のモバイルアプリを禁止きんしすると発表はっぴょうした。

[新德里29日路透社]-印度政府29日宣布,将禁止中国企业等提供的59款移动应用软件。

中国の北京ぺきん字節ぶし跳とび動どう科技かぎ(バイトダンス)が運営うんえいする「TikTok(ティックトック)」や、騰訊てんせんと控股こうこ(テンセント・ホールディングス)<0700.HK>の対話たいわアプリ「微び信しん(ウィーチャット)」などが対象たいしょう。

中国的北京字节跳动科技运营的“TikTok”和腾讯控股的对话应用“微信”等都是禁止对象。

インド電子・情報じょうほう技術ぎじゅつ省しょうは、アプリ禁止きんしの理由りゆうを「インドの主権しゅけん、保全ほぜん、国防こくぼう、治安ちあん、社会秩序ちつじょに悪あく影響えいきょうを及ぼすおよぼすため」と説明せつめいしている。

印度电子信息技术部解释说,禁止APP的理由是“因为它们对印度的主权、国土保全、国防、治安、社会秩序造成了恶劣影响”。

グーグルとアップルは政府せいふの指示しじに従いしたがい、基本きほんソフト「アンドロイド」「iOS」のアプリストアから禁止きんし対象たいしょうとなったアプリを削除さくじょする必要ひつようがある。

谷歌和苹果将根据政府的指示,必须从基本软件“安卓”和“iOS”的应用商店中删除被列为禁止对象的应用程序。

▲印度年轻人手拿抖音被禁的牌子

今回の措置そちは、インドに多額たがくの投資とうしをしているバイトダンスなどにとって大きな障壁しょうへきとなる。バイトダンスはインドへの10億おくドルの投資とうしやデータセンターの開設かいせつを計画していたほか、インドでの雇用こようも拡大かくだいしていた。

此次措施,对于在印度进行巨额投资的字节跳动等企业来说,是一个很大的障碍。字节跳动计划将在印度投资10亿美元,以及建立数据中心,此外扩大了在印度的招聘人数。

アプリ分析ぶんせき会社センサー・タワーの4月のリポートによると、TikTokのインドでのダウンロード数は6億おく1100万回で、全体ぜんたいの30.3%を占めるしめる。

根据应用程序分析公司传感器塔4月的报告,TikTok在印度的下载量为6亿1100万次,占总下载量的30.3%。

テンセントのウィーチャットも、グーグルのアンドロイド上で1億おく回以上いじょうダウンロードされている。

腾讯的微信在谷歌的安卓上被下载了1亿次以上。

その他そのた、アリババ<BABA.N>の「UCブラウザー」や小米(シャオミ)<1810.HK>のアプリ2つも禁止きんし対象たいしょうとなった。

另外,阿里巴巴的UC浏览器和小米的两个应用程序也成为禁止对象。

▲网友拍摄的印度景象

印度法律事务所专业人士称:“此次措施是印度政府向中国企业施加最快、最强有力的经济压力的手段。”

在印度,由于廉价进口商品的流入,从以前开始印度政府就对我国抱有反感,但随着边境冲突,反中情绪进一步高涨,出现了抵制我国产品的动向。

据有关人士透露,装有苹果、思科、戴尔等产品的来自中国的集装箱也被困在港口。据悉,在与我国发生边境冲突的背景下,印度在主要港口停止了对从我国进口产品的通关手续。

▲当年的对峙,我们从来没有怕过

网传59个被禁的APP名单:

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