12.07日本热点新闻（精选总结版）｜惑星探査機「はやぶさ2」のカプセルが地球に帰還等日本大事件

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惑星探査機「はやぶさ2」のカプセルが地球に帰還

小惑星「リュウグウ」の探査を行っていた日本の惑星探査機「はやぶさ2」から、小惑星の砂が入ったカプセルが射出されました。カプセルはオーストラリアの上空で流れ星のような火球として観測され、12月6日日本時間午後4時半ごろオーストラリア南部の砂漠地帯に着地しました。

カプセルはすでに日本の宇宙開発機構であるJAXAに回収され、飛行機で日本に運ばれる予定です。

「はやぶさ2」は次のミッションに向けて、別の小惑星への移動を開始しています。

第二段文本

看護師不足で一部の病棟閉鎖　大阪

新型コロナウイルスの対応に追われる大阪市の市立病院では、一部の病棟を閉鎖して新型コロナウイルスの患者の対応に充てています。

長引くコロナウイルスへの対応から看護師が慢性的に不足しており、苦渋の決断を迫られる病院が増えてきています。

大阪府病院協会の佐々木会長は「このままでは一般の患者の治療が先送りになることが予想され、医療の質が落ちる由々しき自体だ」とコメントしています。

第三段文本

新型コロナが女性の雇用に大きな影響

NHKが20歳から64歳の男女に向けて行った調査で、4月以降に解雇や休業などで仕事に大きな影響を受けた人の数は男性が18.7％に対して女性は26.3％で、女性の割合が男性を大きく上回る形となりました。

新型コロナによる影響が大きかった飲食業や小売業には、非正規雇用で働く女性が比較的多いことがその原因と見られています。

職業訓練など、新型コロナでも女性が仕事に困らないための対策が待たれています。