12.28日本热点新闻(精选总结版)|全世界からの新規入国 28日から1月末まで停止等日本大事件
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第一段文本
全世界からの新規入国 28日から1月末まで停止
変異した新型コロナウイルスが、各国で、相次いで確認されていることを受けて、政府は、全世界からの外国人の新規入国を12月28日から1月末まで停止することを決定しました。
これまでにも変異したウイルスが発見されたイギリスや南アフリカなどには入国を禁止する措置を取っていましたが、それを全世界に拡大する形です。
ビジネス関係者の往来については引き続き認められますが、14日間隔離の免除などの措置についても停止するとしています。
さらに、変異したウイルスが確認された国や地域から帰国・入国するすべての人に、現地を出国する72時間以内に検査を受けて証明書の提出を求めるほか、日本入国時にも検査を実施するとしています。
第二段文本
ワクチン接種の優先順位 高齢者や基礎疾患のある人に続き福祉施設
日本では現在、まだ新型コロナウイルスのワクチンに関して国の承認が下りておらず、接種が始まっていません。
12月23日の分科会で内閣官房と厚生労働省は、ワクチン接種の優先順位について、患者の対応にあたる医療従事者と高齢者、基礎疾患がある人に続いて、高齢者が入所する社会福祉施設などのスタッフが摂取することについて了承しました。
具体的にどのような基礎疾患がある人が優先されるかや、妊婦に対して摂取を行うかどうかについては引き続き検討中です。
第三段文本
新型コロナ 精神面の影響 半数程度「不安感じる」
ウイルスの感染拡大により、メンタルへの影響も大きくなってきています。
新型コロナウイルスの感染拡大による精神面の健康への影響について、初めての国の実態調査が行われました。結果、半数程度の人が何らかの不安を感じていたことが分かりました。
調査は厚生労働省によりインターネットを通じて行われ、調査の対象となったのは1万人余りでした。
調査対象となった2月から9月まですべての期間で、半数程度の人が何らかの不安を感じたと回答しました。何を不安に思うかについては、「自分や家族の感染」を挙げた人がいずれの月でも6割を超え最も多くなりました。