1.13日本热点新闻(精选总结版)|緊急事態宣言 1都3県で2月7日まで 政府方針を諮問委員会が了承

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第一段文本

緊急事態宣言 1都3県で2月7日まで 政府方針を諮問委員会が了承

1月7日、菅総理大臣から東京都を含む1都3県に緊急事態宣言が発出されました。期間は2月7日までとされています。
菅総理大臣は「年末年始からの感染者数が極めて高く、東京では、2400人を上回るなど、全国的にさらに厳しい状況となっていて強い危機感を持っている」と述べています。
この宣言に基づき、対象地域では飲食店の営業時間短縮や、テレワークによる出勤の7割減、午後8時以降の外出自粛、イベントの人数制限などを要請されることになります。
また関西地方でも感染が広がっており、13日には大阪府・京都府・兵庫県にも緊急事態宣言が発令されます。

第二段文本

成人式 延期やオンライン開催へ切り替えの動き相次ぐ

1月の第二月曜日、日本は例年「成人の日」として、その年に20歳を迎える若者が集まる「成人式」をとり行います。成人式は基本的に、市町村などの各自治体の主催で行われます。

本来であれば大きな会場に新成人たちが一堂に会する大きなイベントとなるのですが、今年は新型コロナウイルスの影響から開催の延期やオンラインでの開催に切り替える自治体が多くなりました。

新成人からは「残念だが、感染拡大を抑えるためには仕方がない」という意見が出ています。

また、感染対策をしたうえで予定通りに式を開催した自治体もあります。

第三段文本

“3連休人出減らず 不要不急の外出自粛を”西村経済再生相

西村経済再生担当大臣は、緊急事態宣言の対象となっている東京など1都3県で、11日までの3連休に人出が減らなかったことを指摘し、不要不急の外出自粛を改めて呼びかけました。

データでは、緊急事態宣言が出された1月7日以降も人の外出する数は減っておらず、また1月9日から11日までの3連休中にも、宣言前と変わらない人で出会ったことがわかっています。

西村大臣は「しばらく感染が拡大しやすい状況が続くので、一段の注意をお願いしたい」と述べ、改めて在宅勤務の推奨や不要不急の外出の自粛呼びかけをしました。

文稿、音频:Shin
编辑:团子
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