疫情之下论文枪手赚得盆满钵满，而他们的客户又是谁呢？

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微读日语---连载第327篇 

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（原文日语发音，单词讲解）

ながら微読、手をそのまま

导读

说到大学里的论文，可能有不少人都知道存在着一条“灰色产业”——代笔。虽然大部分的人都不会接触到，可能觉得不值得探讨。但是没想到，全球疫情的蔓延，竟然还对代写大学论文这一行产生了影响。今天这篇文章的匿名作者身处国外，受新冠疫情的影响，偶然进入了代写大学论文的行业。短暂的从业过程中，他的眼里看到了什么呢？那些隐藏在论文代写背后的真实，让我们通过今天这篇文章看看吧。

正文

大学だいがくレポート代筆業だいひつぎょう､コロナ特とく需じゅで大おお儲もうけした筆ひっ者しゃが見みた｢闇やみ｣

新型しんがたコロナのパンデミックで失業しつぎょうしたとき、「大学生だいがくせいのレポート代筆だいひつサービスを手伝てつだっていて、代筆だいひつをしてくれる人ひとを探さがしているんだ」と友達ともだちから連絡れんらくが来きた。そのウェブサイトは、コロナ禍かで多おおくの大だい学がくがオンライン授じゅ業ぎょうに移い行こうして以い来らい、売上高うりあげだかが30％も増ふえたという。

「カネを払はらってレポートを代だい筆ひつしてもらうなんて、金かね持もちの子こ供どもがやることに違ちがいない」と多おおくの人ひとは思おもうだろう。そのイメージはあながち的外まとはずれではない。だが、怠惰たいだな学生がくせいがいる一方いっぽうで、複ふく雑ざつな事じ情じょうを抱かかえる学がく生せいも大おお勢ぜいいた。むしろ私わたしの依い頼らい人にんの多おおくは金かね持もちどころか、生せい活かつ費ひを稼かせぐのに忙いそがしいからこそ、レポート代筆だいひつサービスを利用りようしていた。彼かれらは学がく位いを取とることで、最低さいてい賃金ちんぎんのアルバイトから、キャリアアップを図はかろうとしていたのだ。

コロナ禍かの隔離かくり生活せいかつで、モチベーションが低下ていかした学生がくせいも多おおかったようだ。友とも達だちや家か族ぞくを新しん型がたコロナで失うしなったという学がく生せいもいた。だが、教授きょうじゅたちは、学がく生せいたちの苦くるしみに無む関かん心しんであることが多おおいようだ。新学期しんがっきに配布はいふされるルーブリックに、「締しめ切きり厳げん守しゅ。お涙なみだ頂ちょう戴だい話ばなしは聞ききたくない」と書かいている教きょう授じゅもいた。

　今いまはもう、レポート代筆だいひつの仕事しごとはしていない。だが、コロナ禍かのとき必死ひっしにつかんだ仕事しごとで垣間見かいまみた、多おおくの若わか者ものが必ひっ死しで生いきている姿すがたは決けっして忘わすれないだろう。

编辑：スパイク

品控：マスタング大佐

校对：流れ星

讲解：マスタング大佐