中餐店的“新风潮”——推进“菜单无纸化”的原因
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微读日语---连载第338篇
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ながら微読、手をそのまま
导读
以前在日本的中餐店里,桌子上往往都放着一摞厚厚的菜单。为了能让食客对店铺的美食一目了然,店内店外,都贴满了食物的照片。对于在国内可能已经习惯了手机点餐的部分人而言,这种原始的点单方式反倒会让人觉得很亲切。不过,随着电子化的发展,日本中餐厅也跟上了国内点单方式的潮流,发生了改变。这种变化对于日本的中餐店而言究竟是好是坏?让我们通过今天这篇文章看一下吧。
正文
「ニューウェーブ中華ちゅうか」の店みせで、メニューのペーパーレス化かが進すすむ理り由ゆう
筆ひっ者しゃが言いう「ペーパーレス化か」とは、タッチパネル式しきメニューのことではない。その先さきの進化しんか系けいともいうべき、QRコードを利用りようしたメニューのことだ。テーブルに置おかれたQRコードを自じ分ぶんのスマホでスキャンしてメニューを読よみ込こみ、それを利用りようして料理りょうりを注文ちゅうもんするというスタイルである。
この方ほう式しきの優すぐれている点てんは、テーブルごとに違ちがうQRコードが割わり振ふられているため、隣となりのテーブルの注ちゅう文もんが自じ分ぶんたちの注ちゅう文もんに紛まぎれ込こむことはない。また同おなじテーブルであれば誰だれのスマホから注ちゅう文もんしても、重複ちょうふくされることなく頼たのむことができることだ。店みせにとっては、印刷いんさつコストの削減さくげん、また極端きょくたんに言いえばスタッフは配膳はいぜんのみを行おこなえばよくなるため、人件費じんけんひの削減さくげんにも貢献こうけんする。
その一方いっぽうで、悩なやましいジレンマも生しょうじる。QRコードの利用りようで支障ししょうがないのは、現げん状じょうこれに慣なれている中ちゅう国ごく人じんの客きゃくが多おおいからだ。もしもっと多おおくの日に本ほん人じん客きゃくに来らい店てんしてほしいと思おもうのなら、メニューのペーパーレス化かはハードルを上あげることにつながりかねないだろう。
编辑:スパイク
品控:マスタング大佐
校对:流れ星
讲解:マスタング大佐