【日语名言警句随身听】器用な人が一回で済むところを何回もやる
私にとってよかったことは、自分が不器用だったことです。器用な人が一回で済むところを何回もやるのです。
●森下洋子(もりしたようこ:1948年~)バレリーナ。広島県生まれ。
コメント:「多芸は無芸」です。多くの芸事に通じていると、かえって一つのことを深く極められないので、芸がないのと同じなのです。芸とは長い年月に渡って繰り返し練習することでようやく習得できるものです。だから多くの場合、熟達した芸は一つしか持てません。
基本語彙
不器用【ぶきよう】②(形動・名)笨拙;不得要领
器用【きよう】①(形動・名)聪明,机灵
バレリーナ【ballerina】③(名)芭蕾舞女演员
多芸は無芸【たげいはむげい】(諺)鹜广而荒,百艺通不如一艺精
芸事【げいごと】⓪③④(名)(三弦、舞蹈等)技艺
極める【きわめる】③(他一)达到极限,攀登到顶
ようやく⓪(副)好不容易,勉强
習得【しゅうとく】⓪(他サ・名)学会,掌握
解说
1.「多芸は無芸」谚语,意为“百会百穷”、“样样都会,样样稀松”。
◇「多芸は無芸」と言われるように、いろいろ手を出したが、人に自慢できるものは何もありません。/常言道:“多才即无才”,尽管小露几手,可象样的还是没一个。
2.「~に通じる」惯用表达,意为“对……熟悉”、“对……精通”。
◇彼は日本語に通じています。/他精通日语。
3.「芸がない」惯用语,意为“没有技艺”、“平庸”、“毫无意思”。此处表示“无一技之长”。
◇あの男はなんの芸もありません。/那个人百无一能。
译文:
就我而言,值得庆幸的是自己曾经愚笨得很,因此聪明人一次就能搞定的事情,我却反复做好多次。●森下洋子(1948年~)芭蕾舞女演员。广岛县人。
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