日本人口出生率呈现进一步恶化趋势 结婚率也大幅下降

少子化しょうしか対策たいさくを担当たんとうする衛藤えとう一億いちおく総そう活躍かつやく担当たんとう大臣だいじんは、新型しんがたコロナウイルスの感染かんせん拡大かくだいで、結婚けっこんや妊娠にんしん・出産しゅっさんに不安ふあんを抱くいだく人の増加ぞうかが、出生数や婚姻こんいん数の減少げんしょうにつながっており、少子化しょうしかがさらに進みすすみかねない深刻しんこくな状況じょうきょうだとして、不安ふあんの払しょくふっしょくに取り組むとりくむ考えを示ししめしました。

负责少子化对策的卫藤一亿总活跃担当大臣表示：因为新型冠状病毒的感染扩大,对结婚、怀孕、生育抱有忐忑不安的人在不断增加,随之也导致了出生率和结婚登记数的减少。低出生率很有可能进一步下跌,在这样的严重状况下，将考虑着手消除这些人的不安。

衛藤えとう一億いちおく総そう活躍かつやく担当たんとう大臣だいじんは、日本記者きしゃクラブで記者会見きしゃかいけんし新型しんがたコロナウイルスの感染かんせん拡大かくだいが少子化しょうしかに与えるあたえる影響えいきょうについて「先行きの不安ふあんから、結婚けっこんをためらう声や、妊娠にんしん・出産しゅっさんへの不安ふあんの声を多く耳にする。最新さいしんの統計とうけいで、出生数は前年比ぜんねんひでマイナス2.4％、婚姻こんいん数はマイナス17.1％と、深刻しんこくな状況じょうきょうだ」と指摘してきしました。

卫藤一亿总活跃担当大臣,在日本记者俱乐部举行的记者招待会上，就新型冠状病毒的感染扩大影响出生率的问题表示：“因为前景不安，结婚犹豫、对怀孕、生育的不安的声音很多。根据最新的统计,出生人数比前一年减少2.4%,结婚数减少了17.1%,这是一个严重的情况。”

そのうえで、衛藤えとう大臣だいじんは「新型しんがたコロナウイルスの影響えいきょうで、少子化しょうしかがさらに進行しんこうしていくことが懸念けねんされる。不安ふあんを少しでも払しょくふっしょくしていくことが必要ひつようだ」と述べのべ、政府せいふとして妊産婦にんさんぷへの感染かんせん対策たいさくの徹底てっていや、妊娠にんしん中の働くはたらく女性じょせいに配慮はいりょした休みやすい環境かんきょうの整備せいび、それにテレワークの推進すいしんなどに積極的せっきょくてきに取り組むとりくむ考えを強調きょうちょうしました。

在此基础上，卫藤大臣强调:“因为新型冠状病毒的影响,很担心低出生率再进一步恶化。即使消除一点点不安也是很有必要的。”作为政府，要考虑对孕产妇要进行彻底的感染对策，对怀孕中工作的女性要准备好容易休息的环境,而且要考虑积极着手在宅工作。