【有声】日语“回怼”技巧⑦ ---装作很赶的样子~
日本語で「言い返す技術」を伝える !
1
你有遇到过这样的人吗?
● こういうことはよくあるでしょう?
ほんの数分、約束に遅れただけなのに「15時2分ですよ」とにらまれる。飲み会に遅れそうだから、「先に先に始めていてください」と連絡したのに、行ってみると、あからさまに不機嫌な対応をされる。
●下面这种事算常有的吧?
只是迟到了几分钟,对方却白了我们一眼:“已经三点零二了”。眼看酒会上要迟到了,所以联系对方“你们先开始吧”,明明已经说好了,到了之后却发现自己明显被针对了。
時間にうるさい人、ちょっとした遅刻に目くじらを立てる人、いますよね。
守时守到神经质,稍微迟到一会儿就挑刺的人,也是有的呢。
2
他们为什么会对些微的迟到如此在意呢?
● 時間にうるさい人はケチな人です
時間にうるさい人は、ケチな人です。自分の時間を守ろうと必死で、ムダな時間を使うのが大嫌いなのです。ケチな人は死ぬまでケチだし、おおらかな人はずっとおおらか。両者は永遠に相容れません。「こういえばわかってもらえる」という言葉も、残念ながら、ありません。価値観の違うそういう人とは、どう折り合いをつければいいのでしょうか?
●时间上斤斤计较的人很小气
在时间上斤斤计较的人一般比较小气。因为拼命节约自己的时间,所以他们会十分讨厌浪费时间的行为。小气的人一辈子都小气,悠闲的人也会一直悠哉游哉。两类人永远都不会愉快相处。遗憾的是,也不存在“这样说对方应该能理解的”的话语。我们和价值观不同的人,要怎么相处呢?
3
如何漂亮的“回怼”呢?
● それでは、どうすればいいですか?
「すみません、遅れちゃって」と謝っても後の祭り。たった一回の遅刻で「時間にルーズな人」というレッテルを貼られてしまいます。
●那我们应该如何“回怼”呢?
“我来晚了对不起”,就算道歉也为时已晚。我们还会因为仅仅这一次的迟到而被贴上“没有时间观念”的标签。
かといってそこで、「飲み会ぐらい、いいじゃない」「遅れるって、連絡したし」と開き直るのは、さらによくありません。「あの人はいい加減な性格だ」などと、噂を立てられて、被害が拡大します。
虽说如此,但如果我们直接硬怼,“酒局而已,至于吗?”、“迟什么到,不是跟你联系了吗?”,只会火上浇油。还会被人说成”是个不靠谱的人“,让别人对我们的印象更加不好。
それ故に――
時間にうるさい人には「急ぐフリ」をしましょう。それで万事解決です。
因此——
面对在时间上锱铢必较的人,我们摆出一副“匆匆忙忙”的样子,就可以万事大吉。
具体的には「小走り」が効果的です。この人たちは「ケチ」ですが「貧乏」とは違います。「ケチ」とは「お金や時間を大事にする」という価値観です。だから「遅刻」が嫌いなのではなく、「のんびりヘラヘラと遅刻されること、時間をムダにされること」が大嫌いなのです。
具体来说,“小跑进场”会很有效。这一类人只是“小气”而非“贫穷”。“小气”是指他们“十分珍惜金钱或是时间”。因此,他们并非讨厌“迟到”,而是十分厌恶“慢慢悠悠地迟到,无端地浪费时间”。
この他にも、「息を切らす」「汗をかく」「顔を赤くする」「髪を振り乱す」なども効果的な演技。いずれも「私は時間を大事にする人間です。この後れをとても悪いことだと思ってます」というアピールにつながるからです。
此外,上气不接下气、满头大汗、脸色通红、发型混乱也是相当有效的演技。不论哪一种,都意在表明你是一个“十分重视时间、觉得迟到是一件很不好的事”的人。
時間にうるさい人にいちいち付き合って、したくもない早起きをしてストレスを溜める必要はありません。そうするぐらいなら、小走りしやすい靴を選びましょう。
对付在时间上斤斤计较的人,没有必要匆匆忙忙地起早床,给自己平添压力。与其那样做,还不如选一双适合“小跑进场”的鞋子呢。
4
总结:時間にうるさいヤツは
実は:
時間もお金もムダが大嫌い
不论是时间还是金钱,就是讨厌浪费
NG:
謝っても絶対に許してくれない
就算道歉对方也绝不会原谅的
OK:
「小走り」であっさり許してもらえる
“装作很赶的样子”让对方爽快地原谅