【口琴汇-异域经典】さくら八段(ハーモニカ) 佐藤秀廊
さくら八段(ハーモニカ) 佐藤秀廊
1899(明治32)年に東京神田で生まれ、日本の複音ハーモニカの第一人者として活躍された佐藤秀廊さん。1922(大正11)年頃、当時、玩具視されていたハーモニカに、分散和音奏法、ヴァイオリン奏法、マンドリン奏法などの日本的奏法を創案し、これを高度に生かした編曲によって芸術性を高め、ハーモニカ音楽に新機軸をひらきました。1927(昭和2)年、ドイツで開かれた「ハーモニカ100年祭」に日本代表として参加、世界コンテストでは優勝し、その後しばらくヨーロッパに滞在、パリでの放送、ベルリンでのレコード吹込みなど各地で活躍されました。日本古謡の♫さくら(さくらさくら)を桜のあくなき華麗さを出すために、琴との二重奏としてご自身で編曲され、〝さくら八段〟と名付けたのは、当初編曲したのが琴の「六段の調べ」と同じように八段からなる長い曲だったからだそうです。この時、84歳でした。1990年10月に91歳で没。佐藤秀廊(Hiderou SATOH) 複音ハーモニカ ♫ さくら八段 (さくら/さくらさくら) (1981年2月28日 第2回「全日本ハーモニカ音楽祭」 よみうりホール)
佐藤修朗先生1899年出生于东京的神田,是日本最重要的复音口琴演奏者之一。1922年左右,他为口琴发明了分布式和弦、小提琴和曼陀林等日本技术,这些技术在当时被视为玩具乐器。1927年,他代表日本参加了在德国举行的 "口琴100周年纪念活动",并在世界比赛中获胜。此后,他在欧洲呆了一段时间,在很多地方都很活跃,在巴黎做广播,在柏林吹唱片。她将日本古曲《樱花》编成与古筝(日本竖琴)的二重奏,以衬托出樱花的无边绚烂。这就对了。当时他已经84岁了,1990年10月去世,享年91岁。佐藤英夫(Hiderou SATOH
双音口琴
樱花八段
(Sakura / Sakura Sakura)
(1981年2月28日,第二届全日本口琴音乐节,读卖厅)